国試過去問を覚えるほど解く!テキストにも書き込みを!
実習と同時進行の受験勉強・・・少ない日は勉強時間たった2時間のみ。
リハドリルだけでなく、ノートや単語カードを徹底活用!

実習が12月末まであったため、本格的な国試対策は年明けから始めました。午前中は病院で勤務していたため、一日の勉強時間は多くても6時間、少ない時は2時間くらいしかできませんでした。

やり方としてはリハドリルで国試の過去問を1年分ずつとき、間違った問題の解答を国試の達人にアンダーラインを引き、解説を書き込んでいきました。2回目で同じとこを間違った場合はノートにまとめていき、試験の直前にみるようにしていました。3回目に間違った場合は、暗記用の単語カードを使い、確実に覚えるようにしました。また、徐々に問題をとく時間を短くしていき、1問1分以内で終わるようにしていました。そのおかげで国試や模試でも必ず1時間以上見直しに時間をかけることができました。

国試を90%以上正解できるようになったら、アイペックの模試の過去問を行いました。また、アイペックなどの模試の結果から、自分の苦手な分野がわかるので、その分野を選択し集中的に行っていきました。国試の前日には、配点の高い実施問題を過去10年分必ずとくことをお勧めします。

おかげで、学校での模試は常に8割以上、国試本番でも250点をとることができました。もっと一つ一つをしっかり覚えていく方法もあると思いますが、社会人で仕事があり時間があまり確保できない場合はぜひお勧めの方法だと思います。

(個人購入・Hさま)